名前 : 真庭 蟒蛇(うわばみ)
二つ名 : 『繪喰(えくら)の蟒蛇』
(由来) 下記の戦闘スタイルより、敵の影が一人、また一人と消えていく様がまるで影を喰らっているように見えるため
所属 : 獣組 蝙蝠君配下
使用忍術 : 『埜蛇幕(のたまく)』
煙幕をたき、その中で戸惑ってる敵を一方的に殴り殺す。
弱視のため、普段から視覚にたよってないからできる芸当。
ぶっちゃけ忍術じゃない←
ちなみに殴るのは酒瓶をよく使います。
割って、尖ってるほうで突き刺したり、アルコール度数高いお酒を相手にかけて火をつけたり結構エグい。
年齢 : 29歳
性別 : 男
身長 : 189cm
話し方 : 似非関西弁。
あれです、関東の人が無理して喋ってる関西弁です。
いやぶっちゃけますとクロコがちゃんとした関西弁分からないだけなんですけどうわ何をすr
一人称・二人称 :
<一人称> あい
<二人称> あんさん
<三人称>
名前は2,3文字でないと一瞬で忘れるので、とりあえず2.3文字に縮めて呼びます。
【例:蜊蛄→ざりチャン】
(ちなみに2.3文字の場合、しばらくは覚えてます。しばらくは。)
基本『チャン』付け。目上は『兄さん』『姐さん』
名前をわすれてしまった場合は仕方ないので、その人の特徴+『おにーちゃん』『おねーちゃん』で呼んでます。
【例:樹獺→眠そうなおねーちゃん】
交友関係:
<キモ友(気持ち悪いほど仲のいい友達)>銀狐さん
なんか初対面からキモい位仲良かった←←←
(いや比喩でなくマジで『気持ち悪い』レベルだったんだ)
しょっちゅう悪ノリするというか、互いにノリやすいので
よく茶番をしては自分たちで噴いている。
なんというか、全体的に男子校ノリ
この人は楽しいこと大好きなので、一緒に居て楽しい銀さんのことは奇跡的に覚えています。
わぁキモい!!←
でもやっぱ偶には忘れてると思う。
でも24時間越しで覚えてるのってこの人的にはすごいことなので…
<常連さん>土竜さん
もぐチャンとか呼んじゃってるのが何かもう…←
お店に来てくれる常連さんです。
最初の頃はお店爆破だとか、殴り合いだとか色々あったようですが今は落ち着いてる感じ
ちょっとふっかけてみると
(アホほど強いお酒とかを勧めてみると)
絶対にのってくるとことか「かわいいなー」と思って遊んでることもあると思う。
<主治医> 蝸牛さん
類まれなる問題児っぷりを発揮している(アル中的な意味で)ので、里に行くたびにしょっちゅう補導される←
補導されて説教されては
「でもなー白いおにーちゃん、(酒は)あいの恋人やねん(`・ω・´)」
とかほざきやがるので、また説教の無限ループ。
たぶん、配達に里に来て、補導のちの医務室コースが定着しつつある程度には迷惑かけてる
問題児ェ…
<作家大先生←> 流金ちゃん
自分と銀さんをモデルにした変わった本を描いてるおねーチャン←←←
だがしかし、残念なことにその本が見えないのでよく朗読をお願いしては銀さんに怒られる。
そこまでBLに抵抗はないので(女の子のが好きだけどね)フツーにかわいい女の子と認識している
ただ、自分を右側にするのはなるべくよしてほしい←
愛されるよりも愛したい マジで(byキ●キ)
***
THE☆アル中。
かなり重度のため、体やら頭に色々影響がでてるが気にしない。
酒さえあれば生きていける。
酒が永遠の恋人(世界一有名な鼠カップルか)
お酒がきれるとだんだん禁断症状がでてきて、最終的に暴走し始めます。
一種のトランスモードなので相当な馬鹿力ですが、べつに身体が頑丈になってるわけじゃないので結構自分も怪我してる。
バカス。
お酒のませればすぐに止まるのでお手軽ですがね。
そういうことがないようにいっつも酒瓶背負ってます。武器にもなるよ☆
本業は酒屋。
真庭の里に一番近い宿場町で商売をしている。
店の名前は………『蟒蛇』でいいや☆←
居酒屋スペースもあるため、普段はそこで客の相手をしながらいろいろな情報を仕入れている。
戦闘員というより、諜報員的な立ち居地。
(わすれるので逐一メモをとって、前掛けのポケットにつっこんでる。たまに訳わかんないメモやら、誰かの恥ずかしい秘密やらもある←)
定時報告のときとか、任務に参加するときとか、酒の配達のときに里にくる。
あ、でも仕事が休みのときはブラッと遊びに来るかも。
基本自由人。
酒が大好きなだけあって、作るお酒は本当に美味しい。
なのでお店は結構繁盛しているが、従業員の多半数が
蟒蛇に喧嘩をうって(顔怖いからよく喧嘩うられる)返り討ちにされーの、腕っ節の強さに惚れーの、「一生ついていきやす!!」
なこわい刺青いれてたり、何かと小指を切りたがる方々なので入店時に少し勇気がいる。
接客態度は徹底してます、ご安心を。
ただし、お酒は楽しく飲むもんだと思っているので
あんまり店内で騒いだりして他のお客さんに迷惑かけるとつまみにして出されます。
『つまみ出される』ではなく『つまみにして出されます』
ちなみに『居酒屋・蟒蛇』のおつまみはとっても美味しいらしいです←
原材料知ってるのは一部の従業員だけだけれども。
全部が全部メイド・フロム・人な訳ではないけれども。
まぁつまり、迷惑・ダメ・絶対。
元々、真庭にお酒を契約販売していたただの酒屋の主人。
『アルコールのせいで弱視になって以来、喧嘩で苦労している』
とどっかの発明狂に吐露したら、特に確認もとられず、酔って寝てるすきに耳が改造されてた←←←
さすがに「ちょwwおまwwww」となったが、まぁ便利だしいいやってことで。
ちなみに5段階に音量がかえられて、音質クリア!!(ヘッドフォンの宣伝みたいだな…)
もう視力はそこに何かがあるかどうかがかろうじて分かる程度だが、この『耳』のおかげで特に不自由はしていない。
そんなこんなで、視覚にたよらず動くことが出来るようになり、スカウトされたのでバイト的な感じで忍軍の仲間入り。
あくまで一般人なので、忍術とかは使えない。
だが、モーションが特殊であることと、かなり喧嘩なれしていることから素手ではかなり強い。
また視覚的な幻術やフェイントは全く効かないのが強み。
真夜中で、明かりがない場所での任務だとか、一般人相手の任務をよく引き受ける。
性格は楽天的な快楽主義者。
『楽しけりゃいいじゃん』がモットー
人生短いんだし、楽しくいこうや。ってことで何があっても前向き。
順応能力がクソ高い。
一応常識的反応をしつつもなんだかんだ言って相手に合わせる
そこらへんは大人なのかもしれません
人当たりは接客業やってるだけあってすごく良い。
が、脳萎縮しまくってるので物覚えがクソ悪い。
もうホント悪い。悪いですまないくらい悪い。
前の日に会った人は大抵忘れてる。
そんで「あんさん誰やったっけ?」とか一夜を共にした女の子とかに聞いちゃって渾身のビンタとかよくある話。
もはや物忘れが名物になってて、町の人に『蟒蛇の旦那に名前を覚えられたら願いが叶う』とかいう話がつくられてる。
新しいことが覚えられないだけなので、一般常識とかはちゃんと理解してるし、生活力はある。
ただし、前述のように『楽しくやりたい』ので、そのために『常識は知識』状態になることもしばしば。
元々決して馬鹿ではないというか、むしろ頭の回転はいい方なので(話上手は頭のいい人ってのがクロコの定説なので…)
忘れたりとかしてもその人自身との会話からとか、周りの人の会話とかから情報を整理したりだの、カマかけてみたりだのして
あたかも覚えているように会話をすることは実はできちゃったりするのですが
「まぁ覚えてないって正直に言った方が都合いいこともあるよね」みたいな………
うん、大人のズルさは持っているようです←
「涙は酒をまずくする」が信条なので、泣いてる人にはすごく優しい。
とりあえず全力で慰める。
余談として、体で慰める←こともあるのでかなり床上手。ただし、朝になると6行上みたいなことになることも多い。
お相手超ドンマイ。
覚えられないわけではないから…すっごい頑張って何回も会えば大丈夫なんじゃない?うん………←
見た目はぶっちゃけかなり怖い。
本人的にはあんまり気にしてないけど、子どもを泣かすのはいただけないなぁと思ってる。(子どもはお酒をのみませんよ蟒蛇くん。)
髪の毛は色を頻繁に変えるので滅茶苦茶痛んでる。(染料はメイド・イン・黒鳥)
ちなみに色はオレンジやらピンクやら黄緑やら派手なのばっかり。
「配達のとき『どこに届けようとしているのか忘れてすぐ迷子になる』のですぐ見つけられるように派手な髪色にしろ」
と従業員に言われたのでそうしてる。
髪型はフツーに短く切っているだけだが、頭の左側の傷(『耳』をつけたときにできた)の部分はケロイド化してて毛が生えないので周囲を刈り込んでいる。
とても怖い
『耳』はぱっと見ゴツいヘッドフォンしてるような感じ。
側頭部に直で食い込んでる。
とても怖い
瞳は金色。右目は散瞳、左目は縮瞳しており、どっちも見えてると怖すぎるので眼帯をつけてる。
目つきは極悪。
とても怖い (しつこい)
喧嘩三昧で結構いい身体してるので、上腕二頭筋のみ子どもにウケるネタ。
子供心にムキムキの二の腕はクるよね。